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スカラシップコンサートVol.3開催しました!

RMFレポート

[ 2014.08.20 ]

8月7日にローム ミュージック ファンデーションの奨学生がその研鑚の成果を披露する「ローム ミュージック ファンデーション スカラシップ コンサート」のVol.3を開催し、7名の若い音楽家が演奏を披露しました。

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<Vol.3出演者>

 

まずはハープの景山梨乃さんのソロで、J.S.バッハ作曲「リュートのための組曲BWV996」。

 

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国際コンクールでも輝かしい成績を残し、ベルリンフィルにも出演している景山さんの優美な演奏に魅了されました。

 

続いてはすでに東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の1番奏者として活躍している、オーボエの本多啓佑さんの演奏。

 

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R.シューマン作曲の「アダージョとアレグロ」を披露し、柔らかな音色でホールを包み込みました。

 

前回のVol.2から引き続き出演の、ヴァイオリンの湯本亜美さんはE.イザイの「無伴奏ヴァイオリンソナタ 作品27 第2番」を披露しました。

 

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その実力が認められ、ドイツ・シンフォニマ財団から貸与されているヴァイオリン(Vincenzo Ruggieri 1710, Cremona)から奏でられる湯本さんの音色、そして音楽がお客様を魅了しました。

 

次はヴァイオリンの岸本萌乃加さん、長尾春花さん、ピアノの米津真浩さんのトリオ演奏でD.ショスタコーヴィチ作曲の「3つの小品」やP.サラサーテ作曲の「ナヴァラ」等を披露しました。

 

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演奏者が楽しそうに音楽を奏で、その音楽も素晴らしいものでした。
このトリオは奨学生としての繋がりがきっかけで組んだメンバーで、このような横のつながりが出来ることは嬉しい限りです。

 

そして最後はピアノの工藤奈帆美さんの演奏で、F.ショパン作曲の「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ作品22」。

 

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ジュリアード音楽院を首席で卒業し、現在はニューヨークを拠点に活躍している工藤さんの演奏を日本で聴けることは貴重な機会だったのではないでしょうか。

 

今回演奏を披露した若い音楽家たちのこれからの活躍がますます楽しみになるコンサートでした。
翌日のVol.4の様子、そして認定式・報告会、懇親会の様子は次回のブログでご紹介しますので、お楽しみに!

 

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<終演後に出演者一同が登場>