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学フェス2014日記その8(オーストリア&ルーマニア、ピアニスト4人による迫力の2台ピアノ8手連弾)

RMFレポート

[ 2014.05.28 ]

5月27日(火)、オーストリアとルーマニアの学生を中心とした演奏が行われました。

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ウィーン国立音楽大学(オーストリア)のシルビア・ファテールさんによるピアノの演奏では、今年生誕150年を迎えるR.シュトラウスの「即興曲とフーガ」、そしてそのR.シュトラウスが憧れた作曲家であるW.A.モーツァルトの「ピアノ・ソナタ第11番(トルコ行進曲付き)」が披露されました。

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「トルコ行進曲」など軽快なメロディーを演奏し、アンコールで演奏したJ.シュトラウスⅡの「音楽時計のポルカ」では可愛らしい演奏を披露しました。

続いての登場は国立ブカレスト音楽大学(ルーマニア)のトゥドル・スクリプカリウさん(ピアノ)。F.ショパンの「幻想即興曲 作品66」等の有名曲を感情豊かに演奏しました。

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そして、同じく国立ブカレスト音楽大学のセバスティアン・アンドゥロネさん(作曲)が学フェスのために作曲を行った世界初演曲、「アン・エレクトロンズ・ストーリー」をトゥドル・スクリプカリウさんが演奏しました。

 

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作曲者によると、電子の視点で世界を見たらどう見えるのかを想像して書かれた曲とのことで、色々な旅をしているような曲でした。

 

アンサンブルでは先に出演したピアニストの学生2人と、ドイツ、イタリアのピアニストが加わりピアノの連弾。

R.シュトラウスの「歌劇『ばらの騎士』よりワルツ」、「交響詩「ツァラトゥストラはこう語った」」といったオーケストラ曲を2台ピアノに編曲した作品を演奏しました。

 

そしてなかなか他のコンサートでは聴く機会のない2台ピアノ8手連弾(ピアニスト4人でピアノ2台を演奏)でW.A.モーツァルトの「交響曲第41番「ジュピター」」を演奏しました。

 

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大迫力の演奏に多くのお客様から、盛大な拍手が送られました。

 

 

残すは後1日。参加学生がほとんど参加するフィナーレではどんな演奏が披露されるか楽しみです!

 

<チケット販売状況:2014年5月28日08:00時点>

・5月24日(土)…終了

・5月25日(日)…終了

・5月26日(月)…終了

・5月27日(火)…終了

・5月28日(土)…完売

・5日間通し券…完売

 

<写真撮影:佐々木卓男>